阪神大賞典の過去のレースを動画で振り返ります!!

2015年-阪神大賞典 

【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に天皇賞・春優先出走権)得ダネ情報:栗東】トーホウジャッカルの出走回避で「菊花賞馬対決」はお流れになり、3連覇を狙うゴールドシップの“1強人気”が予想されるGII阪神大賞典。もはや波乱ムードは全くなし? いやいや、GIII中山金杯→GII京都記念と重賞連勝中のラブリーデイが一躍、主役候補に名乗りを上げてきた。これまで長距離戦には実績のとぼしい馬だが、厩舎サイドは「今ならこなせる」と自信を隠さない。

 過去の実績に、目下の勢いも加味すれば、十分にV有資格馬のラブリーデイ。唯一の不安は、初めて経験する距離3000メートルに対応できるかだけだろう。オーストラリア遠征中の池江調教師に代わって厩舎を預かる番頭・兼武助手を直撃、マラソン戦攻略への手応えを探ってみると…。

「確かに距離は未知数。不安はゼロではない。ただ3歳秋も捻挫のアクシデントがなければ、菊花賞に向かう予定だったくらいですから。今の充実ぶりを考えれば、克服してくれるという期待感の方がはるかに大きい」

 過去2500メートル以上のレースでは思うような結果を残せていない割に、楽観的に構えている。

 その自信の源のひとつがレースぶりの進化だ。以前は実戦に行くと燃え過ぎてしまうところがあったのだが、前走の京都記念では1000メートル通過61秒2のスローにも番手で折り合いピタリ。早めに抜け出す競馬でダービー馬キズナ、桜花賞馬ハープスターら並み居る実績馬を完封してみせた。

「以前から能力のある馬でしたが、折り合い面に進境を見せたことで、さらにひと回り成長してくれた。ここも長くいい脚を使える強みを生かせれば」と兼武助手。再度の強敵狩りへ、陣営のボルテージは高まる一方だ。

 もちろん状態面も文句なし。1週前追い切り(11日)では坂路4ハロン52・5―12・4秒の好時計をマーク。見守った池江調教師が「絶好調。驚くほど馬がグングン良くなっている」と大絶賛するほどの動きを見せたのに続き、最終追い切り(18日)でも単走で楽々52・9―12・2秒。重賞3連勝へ向けての態勢はまさに万全だ。

 銀行レースと呼ばれる阪神大賞典だが、“絶好調”ラブリーデイが中山金杯、京都記念に続き重賞3連勝を飾り、当レース3連覇を狙うゴールドシップが馬群に消えるようなことがあれば…。ビッグな配当が期待できるかもしれない。

 
 
2014年-阪神大賞典

 
1着 ゴールドシップ 岩田康誠
2着 アドマイヤラクティ 四位洋文
3着 バンデ 松田大作
 
 
やっぱり…ゴールドシップが強かった1戦ですね、2番人気のサトノノブレスは4着
 
 
 2012年-阪神大賞典

 
1着 ギュスターヴクライ 福永祐一
2着 オルフェーヴル 池添謙一
3着 ナムラクレセント 和田竜二
 
やっぱり…ここはオルフェーヴルですね、まさかの逸走&2着…。
衝撃の逸走(一走)であるのは間違いないですね。
 
 
 
2006年-阪神大賞典

 
1着 ディープインパクト 武豊
2着 トウカイトリック 芹沢純一
3着 デルタブルース 岩田康誠
 
やっぱり…世界のディープインパクトですからね。
 
1996年-阪神大賞典
 
1着 ナリタブライアン 武豊
2着 マヤノトップガン 田原成貴
3着 ルイボスゴールド 坂口重政
 
 
これを忘れてはいけませんね…ナリタブライアンとマヤノトップガン
 
 
 
 

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